釉薬には、カラ松や広葉樹などの薪をストーブで燃やした後の灰、ご近所の果樹園から頂いた枝の灰などを原材料の一部として用いています。テストを重ねることも多く、安定的にたくさん作れるわけではないのですが、それも魅力と考えて他にはない色を求め作っています。